児童指導員に求められることとは?
豊田市に拠点を置くエミタスでは障害を持つ児童に対してのサポート、支援を行っています。
現在エミタスでは、児童指導員を募集しています。
児童指導員は通常の保育園などと比べて、どういった仕事に違いがあるのかご紹介します。
まず、対象となる児童は発達障害や児童障害などを抱えている子が対象です。
そういった子供達に対して、日常生活の基本的な指導や知識などをアドバイス、訓練していきます。
なかなか理解がすぐにできない子もいますので、言葉だけでなくジェスチャーを加え、身ぶり手ぶりで指導することも多いです。
また、エミタスを利用する子どもは複数名いますので、集団生活の適応訓練もお仕事の一つです。
例えば同じタイミングでお着替えをする、お食事をとる、一緒に協力して遊ぶなど。
協調性やコミュニケーションを育む場としてもエミタスは利用されています。
お子さんの年齢に合わせた遊び、あるいは勉強などを取り入れています。
例えば、一緒に絵を描いたり、積み木を積んだり、数字のカードをめくったりなど。
ゲームの要素を取り入れた遊びで、脳の発達にも役立てるといった側面もあります。
エミタスでは資格を問わず、障害を持っている方の手助けをしたいという方を募集しています。